広瀬すずさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第26週「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」を放送。9月27日の第155回では、十勝が冷害水害に見舞われた1975(昭和50)年。柴田家では、剛男(藤木直人さん)と照男(清原翔さん)が古い牛舎を建て替え、新しい設備を導入しようと話していた。多額の借金をして設備投資しようとする照男に、泰樹(草刈正雄さん)はやりたいようにすればいいと言う。その晩、十勝には激しい落雷の音が響き渡り、翌朝、なつ(広瀬さん)が起きると停電になっていた。牛の心配する泰樹は若返ったように声を張り、指示していくが……。

 「なつぞら」は、100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。戦後、北海道・十勝地方に移り住み、移民1世の柴田泰樹から開拓者精神を学んだなつは、高校卒業後に上京。当時「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽に手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく。

 第25週「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」は、生き別れた妹・千遥(清原果耶さん)が娘を連れてある日突然、なつのアニメ会社を訪ねて来る。28年ぶりに千遥と再会したなつは感極まるが、嫁ぎ先に生い立ちを秘密にしている千遥は、あいさつするとすぐに帰ろうとする。引き止めるなつに、千遥は東京・神楽坂の小料理屋で働いていると明かし、お客としてなら来てもいいと言う。後日、咲太郎(岡田将生さん)、光子(比嘉愛未さん)、信哉(工藤阿須加さん)らと店に行き……という展開だった。

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