木村カエラ (c)Getty Images
  • 木村カエラ (c)Getty Images
  • 木村カエラ (c)Getty Images
 木村カエラが、3日放送の『COUNT DOWN TV』(TBS系)に出演。人間不信に陥った下積み時代のエピソードを語った。

※今週のエンジニア女子をチェックする

 幼いころから歌手になりたかったというカエラ。服飾系の大学に推薦合格したものの、大学に行く生活を始めたら「夢どころではなくなる」と危機感を抱き、「2年間で歌手デビューできなかったらもう1度勉強し直して大学を受ける」と親を説得。大学進学を諦めたという。

 そんな時、テレビ神奈川の音楽情報番組『saku saku』のMCに抜擢された彼女は、タレントとして大ブレイク。だが一方で、各レコード会社にはデモテープを送り続けていたという。

 すると、ある歌手の功績をたたえるために複数のアーティストが歌いあうトリビュートアルバムの参加オファーが舞い込んだ。親と約束した2年の期限まであとわずかだった彼女はそれに飛びつき、レコーディング日と歌う曲も決定。ところがその後まったく依頼側から連絡が来なくなり、「何か月か経ったらCDが出て、違う女の子が歌っていた」という。

 この仕打ちに対し「すっごいショックで、もう大人が信じられなくなった」と回顧したカエラ。「誰も信じない、本当にすごい傷ついた」と振り返り、『saku saku』のプロデューサーに「歌を歌いたい」と助けを求めると、番組の企画としてインディーズシングルを発売することに。それがきっかけとなりメジャーデビューにつながったと話していた。
《杉山実》