宮藤官九郎さんが脚本を手がけるNHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第30回「黄金狂時代」が8月11日に放送され、平均視聴率は5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。第22回の6.7%を下回り、番組ワーストを更新した。

 「いだてん」は、日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年まで、およそ半世紀を描くオリジナルストーリー。テーマは「“東京”と“オリンピック”」で、大河ドラマで近現代史を取り上げるのは、1986年の「いのち」以来33年ぶり。中村勘九郎さんが日本で初めて五輪に参加したマラソン選手の金栗四三、阿部サダヲさんが「東京オリンピック」実現に執念を燃やす政治記者の田畑政治を演じ、“リレー”形式で主演のバトンをつなぐ。

 第30回では、1932年、“まーちゃん”こと田畑(阿部さん)念願のロス五輪が開幕。アナウンサーの河西(トータス松本さん)はレースの実況中継に気合が入るが、大会運営側からの妨害にあう。田畑たちは実況中継の代わりにレースの模様を放送する奥の手を考える……という展開だった。NHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送。

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