広瀬すずさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第24週「なつよ、この十勝をアニメに」を放送。9月14日の第144回では、なつ(広瀬さん)や坂場(中川大志さん)が手がけた「大草原の少女ソラ」の放送が始まった。泰樹(草刈正雄さん)や富士子(松嶋菜々子さん)ら柴田家や、小畑家と亜矢美(山口智子さん)、山田家の人々がそれぞれの思いで放送を見ていた。無事、初回の放送が終わったが、マコプロダクションでは麻子(貫地谷しほりさん)を中心に話し合いが行われる。麻子からテレビ局側の指摘を聞いた神地(染谷将太さん)はその評価に納得がいかず……。

 「なつぞら」は、100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。戦後、北海道・十勝地方に移り住み、移民1世の柴田泰樹から開拓者精神を学んだなつは、高校卒業後に上京。当時「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽に手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく。

 第23週「なつよ、天陽くんにさよならを」は、坂場から「大草原の小さな家」という本を手渡され、これを原作に一緒にテレビ漫画を作ろうと持ちかけられるなつ。東洋動画を辞めるべきか、仲(井浦新さん)に恩義を感じるなつは思い悩む。その頃、十勝では天陽(吉沢亮さん)が体調を崩し、入院していた。ある時、病院を抜け出してきた天陽は、徹夜で一枚の絵を描き上げる。心配する妻・靖枝(大原櫻子さん)に天陽は「畑を見てくる」と言い残し、アトリエを出ていく。夏が過ぎ、優を連れてなつは久しぶりに十勝に帰省する。「雪月」に立ち寄ると、雪之助(安田顕さん)から天陽が新しくデザインした店の包装紙を見せてもらい……という展開だった。

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