女優の広瀬すずさんが主演するNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の第143回が9月13日放送され、アニメ「ルパン三世」の峰不二子や「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎役などで知られる声優の沢城みゆきさんが登場した。沢城さんは劇中アニメーション「大草原の少女ソラ」で声優に初挑戦する若手女優・白本知香子役で、異例の顔出し出演を果たした。

 沢城さんは今回が初の朝ドラ。知香子として、1974年放送という設定のアニメ「大草原の少女ソラ」の主人公・ソラの声を担当した沢城さんは、「本当に、当時の名作に、タイムスリップして声をあてているような不思議な感覚でした。視聴者の皆様にも、今のアニメとはまた違った雰囲気が伝わったらいいなと願っているところです」とアフレコを振り返りしみじみ。

 顔出し出演については「目の前の壁の大きさを自覚できている時に、緊張ってするものなのかと、はっとしました。何をしたらよくて何ができていないのかも分からないと、驚くほど心臓は通常営業……!! 個人的にはオンエアが恐ろしくて仕方ありませんが、とにかく、もう声優としてソラ役をきちんとやり切ることだけ考えて臨みました」と明かす。

 さらに「Japanimationとまで言われるようになった今のアニメのスタートを切ってくれた偉大な先輩方。彼らの思いを伝える作品に参加させていただけたこと、心からうれしく思っています」とも語っていた。

 またこの日は、前作の朝ドラ「まんぷく」でヒロインを好演した女優の安藤サクラさんが「大草原の少女ソラ」のナレーションとして声の出演を果たした。

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