お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢さんが9月20日、カンテレ(大阪市北区)で開かれた10月改編記者発表会に出席した。10月24日スタートの同局の連続ドラマ「猪又進と8人の喪女~私の初めてもらってください~」(木曜深夜0時55分・関西ローカル)で、連ドラ初主演を務める森田さんは「非常に楽しいドラマになっていると思うんですけど、オファーをいただいたときに視聴率はいらないのかなと思った。(視聴率が)0%の可能性もあるので、みなさんゴリゴリに宣伝して」と自虐を交えてアピールした。

 この日の発表会は、半期に一度、番組編成などについて発表するテレビ局にとって重要な会見の場。同局の妻屋健・編成局長、岡宏幸・編成局編成部長らが並ぶ中、役の衣装で登場した森田さんは、直前まで同局内で同作の撮影をしていたといい「こんなに堅い場だとは思ってなかった。今さっき、会見に行ってくれと言われて、これ(資料の紙)を読んでくれたら大丈夫なんでと言われたんですけど……」と戸惑いの表情。同作の会見が10月に大阪市内で開催されることを聞くと「また、この空気でやるんですか?」と苦笑いだった。

 ドラマは「モテない女性」を意味する“喪女”を中心にストーリーが展開。8人の“喪女”の背景や、主人公と“喪女”の出会いによって起こるさまざまなハプニングをコメディータッチで描く。森田さんは出版社の編集担当者・猪又進(いのまた・すすむ)を演じ、モデルで女優の岡崎紗絵さんが人気の作家アカリ役で出演する。全8話。2020年1月クールに、BSフジで2K版と4K版が毎週月曜午後11時に放送される。

 森田さんは企画段階から制作に携わり、脚本監修も務める。「喪女は初めて聞いた言葉だった。喪女の人と会って話して、脚本に落とし込んだ。ヒロインの岡崎さんは、ものすごくきれいで演技がうまい女優さん。その方だけでも見ていただけたら。僕は添え物のようにチャチャを入れているだけなんで」と語った。

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