コスプレの世界一を決める「ワールドコスプレチャンピオンシップ THE FINAL」が8月4日、愛知芸術文化センター(名古屋市東区)内の愛知県芸術劇場大ホールで行われ、「モンスターハンター:ワールド」の蒼星ノ将装備の女性と男性のキャラのコスプレでパフォーマンスしてコスプレ世界一に輝いたオーストラリア代表のKさんと、A.K.WIRRUさんが取材に応じた。今の気持ちを聞かれると、Kさんは「最初は『あー、疲れた!』という気持ち」とちゃめっ気たっぷりに語った。

 Kさんは弓道、A.K.WIRRUさんは空手を習っており、2人は日本語の質問に日本語で答えた。今回のコスプレ作品について聞かれると「子供の時から日本の武術や料理、アニメとかが好き。日本の伝統的な魂を演技とコスチュームに入れたかった。日本でパフォーマンスできるので、せっかくだから私たち2人の日本の好きなところを見せたかった」と語った。

 コスチューム作りは昨年の11月ごろから始め、Kさんは「1年ぐらい努力して家族や友達のサポートを受けて、今日、パフォーマンスできてうれしかったです。ホッとしました」とコメント。空手の形などを取り入れたパフォーマンスの練習では、けがをしたこともあり、A.K.WIRRUさんは「彼女の肩は(あざで)真っ黒になっています。大技が成功したから楽しくパフォーマンスできました」と笑顔を見せた。また各国の代表コスプレーヤーとはコスプレや体調面で協力しあい、「家族のような気持ち」「世界中のコスプレの精鋭たちと家族になれたのはすてきなことだった」と振り返った。

 「ワールドコスプレチャンピオンシップ THE FINAL」は、名古屋市内と近郊で開催された大型コスプレイベント「世界コスプレサミット(WCS)2019」で開催された。2005年から開催され、今年の2位は米国代表、3位はフランス代表だった。特別賞のエアアジア賞を中国代表、フタバ賞をチリ代表、ビオレ賞を米国代表、ブラザー賞をドイツ代表が受賞した。 

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