俳優の妻夫木聡さんと女優の緒川たまきさんらが出演し、ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)さんが演出した舞台「キネマと恋人」が、10月にWOWOWで放送されることが7月29日、分かった。2019年6月19日に「世田谷パブリックシアター」(東京都世田谷区)で上演された模様を放送する。

 「キネマと恋人」は、1985年に制作された映画「カイロの紫のバラ」(ウディ・アレン監督)にインスパイアされた作品。劇団☆新感線の「髑髏城の七人」「メタルマクベス」などを手掛けた上田大樹さんが映像の演出を担当。2016年に初演され、2019年6月に再演された。

 物語は、昭和11年を舞台に、映画に夢中な森口ハルコ(緒川さん)と、映画から現実の世界に現れた登場人物・間坂寅蔵と、寅蔵を演じた俳優・高木高助との不思議な三角関係を描く。妻夫木さんが寅蔵と高助の2役、緒川さんがハルコを演じる。

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