広瀬すずさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第18週「なつよ、どうするプロポーズ」を放送。7月31日の第105回では、長編映画の作画監督を任されることになった下山(川島明さん)に誘われ、漫画映画の演出をすることになった坂場(中川大志さん)は、なつ(広瀬さん)に報告し、なつへの思いも伝える。そしていよいよ、下山を中心に長編漫画映画の制作が始まるが、演出の坂場のこだわりが強く、一向に脚本が進まない。見かねた仲(井浦新さん)は、坂場と神地(染谷将太さん)に声をかけるが、仲に心を開かない2人は聞く耳をまったく持たず……。

 「なつぞら」は、100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。戦後、北海道・十勝地方に移り住み、移民1世の柴田泰樹から開拓者精神を学んだなつは、高校卒業後に上京。当時「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽に手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく……。

 第17週「なつよ、テレビ漫画の幕開けだ」では、1963年、優秀な女性アニメーターとして注目されていたなつは、実力を買われ、坂場と一緒に、新設されたテレビ班に行くよう仲から命じられる。映画に未練を感じる坂場を励ましつつ、なつはテレビの世界に飛び込んでいく。テレビ特有の効率優先のアニメ作りに戸惑いつつも、なつは新たな表現の開発に取り組む。そんな中、雪次郎(山田裕貴さん)にも転機が訪れ……という展開だった。

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