東村アキコさんのマンガを女優の杏さん主演で実写化する連続ドラマ「偽装不倫」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第5話が8月7日に放送され、平均視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

 ドラマは、ウェブマンガサービス「LINEマンガ」で連載中の東村さんのマンガが原作。32歳で独身、彼氏なしという“お一人様女子”の濱鐘子は、一人旅で出会った年下のイケメン、伴野丈に自分は既婚者だとうそをついてしまう。「既婚」というタグがついたことで、絶望的にモテなかった鐘子に思いがけず恋のチャンスがやってくる。鐘子は丈に「この旅行の間だけでいいから、僕と不倫しましょう」と言い寄られ……という展開。不倫といううそから始まる“純愛”が描かれる。

 第5話では、鐘子(杏さん)と行くはずだった岩手旅行に一人でやってきた丈(宮沢氷魚さん)が、東京駅で鐘子と一緒にいた賢治(谷原章介さん)が鐘子の夫だと思い込み、幸せな家庭を持つ鐘子を旅行に誘ったことを後悔していた。鐘子も、丈が姿を消したのは不倫の厄介事から逃げるためだと思い、落ち込んでいた。

 葉子(仲間由紀恵さん)は、賢治の大阪出張の隙を狙って風太(瀬戸利樹さん)との休日デートへ出かける。賢治からの「帰りが遅くなる」という連絡に安心し、風太の練習まで付き合う葉子。しかし、葉子の態度を不審に感じていた賢治は予定を変更し、観光を切り上げようとしていた……という展開だった。第6話は、8月14日午後10時に放送。