俳優の竜星涼さんが7月24日、東京都内で行われた劇場版アニメ「トイ・ストーリー4」(ジョシュ・クーリー監督)のヒット記念舞台あいさつに登場した。同作の日本語吹き替え版でおもちゃのフォーキーの声を担当した竜星さんは、アフレコを振り返り「フォーキーは、生まれたての子供のような、できたてのおもちゃということもあって、『2、3歳のイメージでやってください』と言われた。子供のイメージでやっていても、疲れてくると26歳ぐらいの僕が出てきちゃうんですよ。『今、大人になっちゃってます』というのはすごく言われて、そこが大変でした」と苦労を語った。

 竜星さんは、フォーキーが「抱っこして」と話すシーンがお気に入りといい、「『抱っこして』のせりふは何回もやった。だから(劇中に流れるのは)“珠玉の『抱っこして』”です」と笑顔でアピールした。舞台あいさつには、声優を務めた唐沢寿明さん、新木優子さん、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」も登場した。

 「トイ・ストーリー」は、ディズニー/ピクサー初の長編アニメとして1作目が1995年に製作。少年アンディのおもちゃたちが、人間の見ていないところで動き回り、大冒険をするというストーリーと、ウッディやバズといったおもちゃたちが生き生きと動くフルCGが話題になり、世界的に大ヒット。1999年に第2弾、2010年に第3弾が製作された。