空知英秋さんの人気マンガが原作のアニメ「銀魂」の完全新作となる劇場版が製作されることが8月2日、明らかになった。完全新作アニメが制作されることは、今年3月に開催されたイベント「銀魂 銀祭り2019(仮)」で発表されており、その続報がコミックス最終77巻の発売日である8月2日に発表される形となった。劇場版の公開時期や、描かれる内容は一切不明で、坂田銀時ら万事屋のメンバーの登場についても未定という。

 アニメ「銀魂」シリーズの制作を手掛けるバンダイナムコピクチャーズの樋口弘光プロデューサーは「昨年のジャンプフェスタや銀祭りなどじらしにじらして……ホントすんませんしたァァァッ! 劇場版の続報と空知先生のこれからに期待して!?楽しみに待っていてください!」と“謝罪”コメントを発表している。

 「銀魂」は、天人(あまんと)と呼ばれる異星人に占領された江戸時代を舞台に、何でも屋を営む侍・坂田銀時らが難題を解決する姿を描いたSF時代劇コメディー。「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2003年12月に連載がスタートした。コミックスの累計発行部数は5500万部以上。テレビアニメ化されたほか、小栗旬さん主演の実写映画もヒットした。

 マンガが「週刊少年ジャンプ」、「ジャンプ GIGA」(同)で最終回を迎えられなかったことも話題になった。その後、「銀魂公式アプリ」で“最終回の向こう側(続き)”を配信。6月20日に最終訓に当たる3回目の配信「第七百四訓 天然パーマにロクな奴はいない」が配信され、“三度目の正直”でついに完結となった。

 テレビアニメ第1期が2006~10年、第2期が2011~13年、第3期が2015~16年、第4期が2017~18年に放送された。2010年に劇場版アニメ「劇場版 銀魂 新訳紅桜篇」、2013年に「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」が公開。今回の新作アニメは劇場版第3作目となる。

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