7月12日に公開された劇場版アニメ「トイ・ストーリー4」(ジョシュ・クーリー監督)が、公開20日目となる7月31日時点で、観客動員が約455万人を突破したことが分かった。海外アニメでそれまでトップだった「アナと雪の女王」のオープニング成績をおさえ、歴史的快挙となっている。興行収入も60億円を超え、ディズニー、ピクサー作品の中での最短記録。今も成績を塗り替えている。

 トイ・ストーリーは、ディズニー/ピクサー初の長編アニメとして1作目が1995年に製作された。少年アンディのおもちゃたちが、人間の見ていないところで動き回り、大冒険するというストーリーと、ウッディやバズ・ライトイヤーといったおもちゃたちが生き生きと動くフルCGが話題になり、世界的に大ヒット。1999年に第2弾、2010年に第3弾が製作された。最新作「4」の日本語吹き替え版では、ウッディとバズ・ライトイヤーの声優を、唐沢寿明さんと所ジョージさんが続投する。

 配給元によると、夏休みに入り、ファミリー層や10代、20代の男女を中心に幅広い客層が劇場を訪れているほか、40~50代の男性が1人で来場する姿も目立っているといい、大ヒットの理由を「大人の心に響くストーリー」と分析している。

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