田村淳【撮影:小宮山あきの】
  • 田村淳【撮影:小宮山あきの】
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  • 田村淳・「株式会社がちキャラ」設立発表記者会見【撮影:小宮山あきの】
 ロンドンブーツの田村淳が1日、都内で行われた「株式会社がちキャラ」設立記者会見に登場した。田村は、相方の田村亮が宮迫博之とともに「涙の会見」を開いて以来、これが初の公の場。

 会見では「SNSで頑張っているキャラクターを応援する会社を作りました。経営手腕はないですが、多くの方にキャラクターを知ってもらうために僕は旗振りをしていきたいです」と同社の会長を務めることを発表し、「(報道陣の)皆さんの手腕で、ぜひ“がちキャラ”に絡めた質問にしていただけると、僕も答えやすい」と、吉本興業と相方・亮の騒動にも答える意向を示した。

 質疑応答で「万が一、キャラクター達がブレイクして直営業に走ったら、淳さんとしてはペナルティや謹慎は考えている?」と聞かれると、「『直営業したの?』って聞いて、すぐに認めてくれたら処分は下さないけど、嘘をついたら謹慎させます。嘘つきは謹慎の始まりですから。正直に話してくれれば、こちらも対処できますし、問題が起きないわけですから」と、宮迫や亮が初動のヒアリングで“嘘をついた”ことに絡めたコメントで、笑いを誘った。

 会見では、謹慎中の亮にも同社の「がちキャラ」のキャラクターとして、仕事を手伝わないかと声をかけたことを明かしていた淳。

 「淳さんはビジネスが得意なので、田村興業を作って亮さんを入れて一緒にコンビでやるという気持ちは?_」と質問されると、「全然ありません」ときっぱり。「芸能事務所をきりもりするのは大変なので、僕は吉本興業に育ててもらったので吉本興業にいたいです。でも亮さんがどうなるかがわからないので、ロンドンブーツというものも守りたい、吉本興業にもいたいというので、僕の中でも今すごく岐路に立たされている」と現在の心境を吐露した。

 「吉本興業に何を改めてもらいたい?」との問いには、「いっぱいあるんすよ。亮がこういうことになっていなかったら、僕はこういうメディアの前でぶちまけたいんだけど、亮さんのことを考えると、僕はあまり発言しちゃいけないなってブレーキを踏んじゃうんですよね」と吉本批判を自粛していることを明かし、「でも、一つだけ変わってほしいのは、ファミリーだって言うんだったらファミリーとして扱ってほしいなと思います」と熱い胸の内を明かした。

 このコメントにリポーターから「亮さんの会見と(言っていることが)同じですね。親と子どもの関係という…」と振られると、「はい」と答えながらも、「でも僕はファミリーじゃなくていいと思っている派なんです。会社ってすごくドライで契約書があって、そこのつながりがあればいいなって思ってるんです」と持論を展開。「でも、会社がファミリーを押すのであれば、所属してる6千人のタレントをファミリーとして見てほしいです」と吉本側に要望。「吉本興業じゃなかったら僕は世に出てこれてないので、そこは感謝していますけど」と感謝の思いも改めて口にしていた。
《小宮山あきの》