女優の広瀬すずさん主演のNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」の最終回が9月28日に放送され、ヒロイン・なつ(広瀬さん)の物語がひとまず完結。ドラマの初回から登場し、数々の名場面を生み出してきた泰樹(草刈正雄さん)も無事(?)に“完走”し、視聴者を喜ばせた。

 最終第156回では、嵐の翌日は復旧作業に追われていた。荒れ果てた天陽の畑では、靖枝(大原櫻子さん)がジャガイモを掘り起こしており、なつと泰樹も手伝う。照男(清原翔さん)と砂良(北乃きいさん)は、散らかった小屋で落胆していたが、再び一からやり直すことを決意する。一方、麻子(貫地谷しほりさん)から次回作について電話を受ける坂場(中川大志さん)。皆、再び、日常の中でせわしなく自分の道を切り開いていくのだった……という展開。

 前週第25週の最後で膝から崩れ、体調面を心配された泰樹だが、嵐をきっかけに精気を取り戻し、復活。この日は原っぱに寝そべった泰樹が静かに目を閉じるシーンこそあったものの、ファンから「よかった。じいちゃんが生きたまま終わって。本当によかった」「わしは満足じゃ。じいちゃんは死なないのだ」と安堵(あんど)する声のほか、「じーちゃん半年間ありがとう!」「私も、じいちゃん大好き! 毎朝本当に楽しみでした。ありがとう!」といった感謝の声も多数上がった。

 さらに注目を集めたのがお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんによる“語り”の締めの言葉。週の締めは基本「なつよ、来週に続けよ」だったが、この日は「なつよ… 朝ドラよ 101作目に続けよ」だった。

 SNS上では「ナレ、こうきたか!」「これは! 渾身のナレだわ!!」「素晴らしいエンディング。涙」と歓迎する声が次々と上がったが、一方で、「ラストがまさかのメタナレーションw」「ラストのナレが何故にメタっぽい〆で終わる?」「最後のナレ、いらんわーーーーー!!」「最後のナレは蛇足だったかなー、もったいない」といった投稿もあった。

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