歌手で俳優の星野源さん主演の映画「引っ越し大名!」(犬童一心監督、8月30日公開)が、ロケ地となった淡路島とタイアップすることがわかった。淡路島の特産品である鬼瓦と玉ねぎがあしらわれたコラボポスターもお披露目された。

 「引っ越し大名」は、映画化もされた「超高速!参勤交代」シリーズで知られる土橋章宏さんの小説「引っ越し大名三千里」(ハルキ文庫)が原作。生涯に7回もの国替え(引っ越し)を命じられた実在の大名・松平直矩をモデルに、巨額の費用がかかる引っ越しを乗り切ろうと奮闘する姫路藩の藩士たちの姿を描く。星野さんは、周囲から「かたつむり」と呼ばれている姫路藩書庫番の片桐春之介を演じたほか、高橋一生さんが武芸の達人の幼なじみ・鷹村源右衛門、高畑充希さんが前任の引っ越し奉行の娘・於蘭をそれぞれ演じる。

 タイアップでは、本作のポスターとそっくりなコラボポスターがお披露目。引っ越し大名のポスターでは、星野さん演じる春之介が頭を抱えているが、「こわもて大名!」と題したバージョンは、鬼瓦が、「とれたて大名!」バージョンは、玉ねぎがそれぞれ頭を抱えているデザイン。また、「引きこもり侍が挑む城ごと引っ越しプロジェクト!?」のキャッチコピーも、「こわもて大名!」バージョンでは、「じつは屈指の全国シェア 淡路瓦が挑む全人類鬼瓦化プロジェクト!?」に変わっていたりと、趣向を凝らしたデザインになっている。

 さらに、「引っ越し大名!」のロゴと玉ねぎがあしらわれた、オリジナルデザインの「玉ねぎ袋(巾着)」も制作。「国民宿舎 慶野松原荘」 (兵庫県南あわじ市)で9月15日まで開催中の同映画の「“淡路島”ロケパネル展」の来場者の中から、アンケートに回答するか、同映画の半券を持っているともらえるほか、24日に東京・秋葉原で開かれる「全国ふるさと甲子園」などでも数量限定で配布される。

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